「COLUMN」記事
汗をかく夏に大事な“肌ケア” 日差しが気になる季節に…ダメージを抑える3ステップ
著者:W-ANS ACADEMY編集部
2026.08.31

特集「夏の汗対策」第2回・肌ケア編
スポーツをする以上、切り離せないのが「汗問題」。実はニキビや日焼け予防の上でも、汗対策は重要です。そこで、汗と日差しが気になる季節に心掛けたい肌のケアのコツを、『ビオレ』でおなじみの花王さんに教えていただきました!
◇ ◇ ◇
汗っかきシーズンの肌ケア①
日焼け止めは塗る前にしっかり汗をぬぐうのが鉄則!
日焼け止めは、汗をかいた上から直接塗ると、ムラになったり肌に密着しなかったりするため、効果が発揮されにくくなります。必ず汗をぬぐってから、十分な量をムラなく塗りましょう。汗をかいたり、ぬぐったりすると日焼け止めはとれてしまいます。大会等で長時間、日を浴びる時は休憩時間にこまめに塗り直してください。
また、屋内屋外に関わらず、汗をかく環境で使う日焼け止めは耐水性が高いものを選ぶのも大切です。

汗っかきシーズンの肌ケア②
洗顔もすすぎも摩擦は厳禁。洗顔料をしっかり泡立てて優しく洗って
乾燥肌かオイリー肌かを問わず、ゴシゴシ洗いは、肌に負担をかけてしまうのでNG。洗顔の際には洗顔料をよく泡立てて、ゴシゴシとこすらずに優しく洗うこと、そして、すみずみまで丁寧に洗い流すことが大切です。洗顔料をよく泡立てる理由は二つ。一つは泡が手と肌の間でクッションとなり、肌への刺激を軽減してくれるため。もう一つは、きめ細かい泡は汚れを吸収する力に優れているため、ゴシゴシこすらなくてもしっかり肌から汚れを吸い上げてくれるから。ポンプを押すだけできめ細かい泡が出てくるタイプの洗顔料を使うと、泡立てる時間を短縮できて便利です。
・肌トラブルを防ぐ! 基本の洗顔方法
①水またはぬるま湯で軽く顔を洗い流す。
②洗顔料を適量とり、手のひらでよく泡立てる。
③泡で顔全体を包むように洗います。脂っぽい額やあご、鼻のまわりは特に丁寧に。
④水またはぬるま湯で丁寧にすすぐ。
ポイントは、手で顔をこすらないよう、水やぬるま湯を顔にぱしゃぱしゃとかけて流すこと。すすぎ残しのないように気をつけて。
⑤タオルでおさえるように水分を拭き取る。

皮脂は時間が経つと肌に刺激を与える存在に…
汗っかきシーズンの肌ケア③
「洗浄」「保湿」「UVカット」の3ステップでダメージ知らずの肌に
花王では、肌の汚れ・乾燥・紫外線の3つが、日常生活において肌にダメージを与える主なものととらえています。
汚れの中でも特に皮脂は、時間が経つと変性して肌に刺激を与えてしまい、ニキビや炎症につながります。
また、乾燥はカサカサ、皮むけ、くすみ、かゆみに、そして紫外線は、肌の炎症や肌荒れ、弾力の低下やシワなど、様々な肌トラブルの要因になります。これらに対し、美しい肌を保つスキンケアの基本は「洗浄・保湿・UVカット」の3つであると考えます。夏場はもちろん、秋もまだまだ汗や皮脂汚れが気になるうえ、強い紫外線を浴びる時期です。基本の3ステップで、日々、コツコツとケアしましょう。
汗っかきシーズンの肌ケア④
しっかりふき取りで「ニキビ」&接触プレー時の不快感を回避!
発汗量が多い季節は、首や背中にできる「ニキビ」で悩まれる方は少なくありません。ニキビは、過剰な皮脂と、毛穴周辺の過剰な角片、皮膚表面の細菌などが原因で生じる毛穴周辺の炎症です。汗の中には肌に刺激になる可能性のある成分も含まれていますし、汗がたまると角層がふくらみ、刺激を受けやすい状態になります。スポーツ時にはユニフォームとの摩擦も加わるため、肌への負担が大きくなりがちです。汗のニオイや肌への刺激が気になる前に、汗を洗い流したり拭き取ったりして、肌を清潔に保つようにすると、「ニキビ」の予防になります。
また、接触プレーの時に「ぺとっ」と感じる不快感も、スポーツをする方に多い悩みです。
花王の研究では、この不快感には、汗中の塩化ナトリウムなどの成分によって汗が乾きにくくなることや、汗と皮脂が混ざり合うことが関係していることがわかっています。気になる方は、汗をかく前や、試合の合間などに、タオルで汗を拭くだけでなく、市販の汗拭きシートを活用することをおススメします。接触時の「ペとっ」と感が低減できると思いますよ。
教えてくれたのは…
■『花王 ビオレチーム』
近年、紫外線や過酷な暑さ、乾燥、摩擦など、肌を取り巻く「環境ストレス」が高まっています。ビオレは、モノづくりや様々な活動を通して、生活者の皆様を肌の視点で守り、自分らしく笑顔で過ごしていただける毎日を応援しています!
(W-ANS ACADEMY編集部)
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