「COLUMN」記事
ハート型の“編まない編み込み”でおしゃれに! 専門家が教えるテクニックいらずのヘアアレンジ
著者:W-ANS ACADEMY編集部
写真:増田 美咲
2026.07.31
特集「スポーツ時の簡単ヘアアレンジ」ロングヘア編
動きが激しく、接触プレーや転倒の可能性もあるスポーツ時のヘアアレンジ。崩れにくく、かつ安全で……と考えると、どうしてもワンパターンになりがちですよね。そこでゴムだけでできる簡単なヘアアレンジを、様々なメディアでアスリートのヘアメイクを担当している榊美奈子さんに、髪の長さ別に教えていただきました。学校行事のある日や試合の日など、いつもより少し気合を入れたい日にもおすすめです。今回はロングヘア編!
・アレンジ前の2大POINTS
①ヘアアレンジをする前に全体を毛先からクシでとかそう。髪のからまりをとってダメージを防止!
②スタイリング剤を髪になじませて。このひと手間でツヤ感&まとめやすさがUP
使用するのは…

・ポーチに1個あると便利!
着替えや運動後のちょっとした髪の乱れを直したいときに便利なのが、携帯用のスタイリング剤。ピンピン出てきたアホ毛や乱れ髪も、ササッと塗るだけでなでつけられ、整います。

ロングヘア①:くるりんぱ団子

ギューッとひっつめたお団子ではなく、くるりんぱ×ルーズな見た目でおしゃれ感をプラス。練習や試合後の移動中は髪の根元にお気に入りのシュシュを巻いたり、クリップやピンなどをつけたりして、お出かけバージョンにアレンジするのも◎!
①髪を手ぐしで一つにまとめて、高めの位置でポニーテールにする。結んだ毛束の結び目から15センチ程度離れた位置を小さなゴムで結ぶ。
②結び目と結び目の間の毛束に穴を開け(点線の〇あたり)、毛先をその穴に通す。これでくるりんぱの完成。

③くるりんぱした部分の髪を少しずつつまみ、2、3か所引き出してほぐす。

④「③」の毛束を根元の結び目にルーズ感を潰さないように巻き付けて別のゴムで結んで固定する。


ロングヘア②:編まない♡型編み込み

一見、凝った編み込みヘアに見えるけれど、実は髪の毛を少しずつ足しながら細かく結ぶだけ。一つ一つの結び目は逆ハート型に見えます。編み込みや三つ編みが苦手な人も、テクニックいらずでササッとできますよ。
①ゴムは全て小さなサイズを使用。トップの髪を一つにまとめて、後頭部で結ぶ(1つ目の毛束)。次にハチ上の髪を一つにまとめて、「①」のゴムの下で結ぶ(2つ目の毛束)。

②一つ目の毛束を2つに分けたら、2つ目の毛束を分け目の間からトップに織り上げて、毛束をクリップで頭の上で仮止め。続いて耳上の毛をサイドから集めて1つ目の毛束と合体。2段目のゴムの下で結ぶ(3つ目の毛束)。

③同様に『上になる結び目の毛束をふたつに分ける(ピンク①②)→その間を通して、下の結び目の毛束(黄色①②を合わせたもの)を頭頂部に織り上げて、クリップで仮止める→③耳横の髪をサイドから後頭部に集めて、ピンク①②の毛束と一緒にゴムで結ぶ(ピンク③)』という手順を襟足まで繰り返す。

④襟足までいき、サイドから集める髪がなくなったら、『①上になった毛束をふたつに分ける→②下の毛束を織り上げてクリップで止める→③①で分けた毛束を合わせてゴムで結ぶ』という手順を毛先まで繰り返す。最後に、編み目をほどよく崩しニュアンスをつけたら完成。


教えてくれたのは…
■榊美奈子 / Minako Sakaki
雑誌・広告などを中心に幅広く活躍。またW-ANS ACADEMYの連載『私とカラダ』や『卓球王国』表紙ほか、 様々なメディアでアスリートのヘアメイクを担当。また、メディアの美容プラットフォーム記事監修やヘアメイクレッスンを開催。女性のキレイの手助けをする活動にも力を注ぐ。
(W-ANS ACADEMY編集部)
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