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「ムレ・ニオイ・肌トラブル」を8割以上の女性が実感 ユニ・チャームが「夏の生理トラブル」を調査

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「ムレ・ニオイ・肌トラブル」を8割以上の女性が実感 ユニ・チャームが「夏の生理トラブル」を調査

著者:W-ANS ACADEMY編集部

2025.06.30

月経

「夏の生理トラブルに関する調査」結果
「夏の生理トラブルに関する調査」結果

ユニ・チャームが生理用品の衣替えを新たに提案

 ユニ・チャーム株式会社は、本格的な夏の到来を前に「夏の生理トラブルに関する調査」を実施し、結果を公開しました。じつに8割以上の女性が「ムレ・ニオイ・肌トラブル」といった夏特有の生理期の不快感を経験していることが明らかになった一方、4割以上の女性が「特に対策をしていない」と回答。多くの女性が不快感を抱えている実態と対策意識にギャップがあることが浮き彫りとなりました。

夏の生理期間にデリケートゾーンを快適にするために行ったことは?
夏の生理期間にデリケートゾーンを快適にするために行ったことは?

 日本特有の夏の高温多湿な気候。この時期は、生理期間中のショーツ内も蒸れやすくなり、ニオイやかゆみといった不快感を引き起こしやすくなります。同社が行った実証実験では、ショーツ内の湿度が最大95%に達することもあり(ユニ・チャーム調べ)、これは熱帯雨林と同程度の環境であることが確認されました。そのため、生理中の敏感肌はトラブルを起こしやすく、不快感につながっています。

 そこでユニ・チャームは「ソフィ 夏には夏の、生理ケア」として、生理用品の衣替えを新たに提案。夏を快適に過ごすためには、こまめなナプキン交換に加え、通気性に優れたスリムナプキンやショーツ型ナプキン、吸水性の高いオーガニックコットン素材を使用した商品など、夏用の生理用品を取り入れることが効果的な対策になるとし、季節に合わせて選ぶことをおすすめしています。

■「ソフィ 夏には夏の、生理ケア」商品詳細
https://www.sofy.jp/ja/summercare/index.html 

■「夏の生理トラブルに関する調査」の概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年12月
調査対象:10代~40代で国内在住の女性
調査人数:1,000人
※調査結果は、回答比率は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

(W-ANS ACADEMY編集部)

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